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  むろ【室】:物を保存、または育成のために外気を防ぐように作った部屋「大辞泉」  
 
昔の家には床下に「むろ」があって、味噌や漬物・農作物の保存が行われていました。

人が立てる程掘り下げたその空間は、確かに外気温の影響を受けず、冷蔵庫など無い時代にはやはり重宝されたのだと思います。

その「むろ」の現代版を貴方に。


こちらAさま邸でのご紹介。

 

 
 

 
 
左奥部分がスキップしている事が解りますね。

 
断面計画としては、一階をパブリックスペース・2階をプライベートスペースとして、その中間に水回りを設置した6層構造です。 画像クリックで大きくなりますよ。

 

 
   
 

フロアをスキップさせる事で生まれる空間を「むろスペース」として御提案。

と言うより「むろ」を作った事で生まれたスキップフロア。

「むろ」だけで無くロフト等も法定高さに合せる事で、床面積や固定資産税の評価からも外す事が出来ます。

断熱に留意しなくとも地熱により、外気温とは大きく隔離出来ますが、しっかり断熱する事で、温度変化の少ない広大な収納が生まれる事になりますよ。

家族の思い出まるごと全部仕舞っておきましょう。
 
     
 
 
 

また二次的恩恵として、段差によって出来た目線の広がりが、床面積以上の広さと暮らしやすさも与えてくれると思います。

 

 
 



 
 
ちなみにAさま邸。構造計算による耐震性能3ランクをご提供。

消防署や警察など災害時に安全が求められる建物と同じ耐震性能を標準装備。

 

 
 

 
 
構造計算の義務付けが無い4号建物(木造2階建以下など)は特に、構造の確認無く水平構面を断絶する事は非常に危険ですよ。

「むろ」のある家 いかがですか。
 
 
 


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